昨日の雪は あっという間に積もってきて ビックリしました‥(。。;)
大変な成人式の日でしたね‥。
ちなみに、一昨日の あかぎマルシェは、快晴でした〜◎
参拝の人々で 境内も賑わっておりました。
気温も、連日の寒さがウソのように暖かかったですよ。
今回は 顔見知りのお客様にも寄っていただいたり、お友達の作家さんにも会えたので 皆さんに新年のご挨拶もできて、よかったです〜☆
そういえば、通りすがりのおじさんに、「本家の赤城神社もよろしく」と、言われたので、一瞬なんのことかわからなかったのですが、群馬県の赤城山にある赤城神社のことを、おっしゃっていたのでした。
そしてその時、 オイラの記憶のなかにうっすら残っていた 、赤城神社と百足(ムカデ)の話がふわっと浮上。
記憶が曖昧だったので 調べてみましたよ。
赤城神社のHPより抜粋↓
【日光山記】
下野国二荒山(今日光という)と、上野国赤城山の神が中の湖(中禅寺湖)をあらそい、二荒山の神はマムシになり、赤城の神はムカデの貌となり戦った云々とありました。
‥‥なるほど
こういう伝説がある、との話だったのですね‥。
全然覚えてなかった‥
f^_^;
面白いので 赤城神社の御祭神、
「岩筒雄命」( いわつつおのみこと )さんのことも‥。
【岩筒雄命・いわつつおのみこと】は伊邪那岐命のお子神である火の神、迦具土神よりお生まれになった神様‥
‥とありました。
じゃあ、親っさんの、迦具土神(カグツチノカミ)ってどんな方かな〜?と思い、コチラはウィキペディアで調べてみました。
「神産みにおいてイザナギとイザナミとの間に生まれた神である。火の神であったために、出産時にイザナミの陰部に火傷ができ、これがもとでイザナミは死んでしまう。その後、怒ったイザナギに十拳剣「天之尾羽張(アメノオハバリ)」で殺された。
『古事記』によれば、カグツチの血から、以下の神々が生まれた。
石折神(いはさくのかみ)
根折神(ねさくのかみ)
石筒之男神(いはつつのをのかみ)
以上三柱の神は、十拳剣の先端からの血が岩石に落ちて生成された神々である。」
‥つまり なんですか、
イザナギ・イザナミの間に産まれたが、火の神だったから 産まれるときにお母さんの陰部を焼いてしまい、それが元でお母さんが亡くなったと。
怒ったイザナギは奥さんを死なせた 我が子カグツチノカミを 十拳剣とやらで殺しちゃった!
そのとき
剣の先に流れた血が 岩におちて
石折神と、根折神と、石筒之男神が産まれた、ということですかねぇ。
ザックリとまとめましたが‥(@_@;)
すごい話ですねぇ‥。
もう‥なんかおなかいっぱいです。
そ、それでは今日はこのへんで。。(苦笑)
\(^_^;)
「阿」
「吽」
スフィンクスみたいな狛犬さん達。